家業とサラリーマンのあいだで。農業を継ぐか迷っている会社員の記録。

家業・キャリア

はじめまして。実家の農業を継ぐか迷っている、
名古屋で働く36歳の会社員です。

このブログでは、
サラリーマンとして働きつつ家業の農業に関わるリアルな経験や判断のヒントを、
同じように迷っている方に届けたいと思っています。

もしあなたも、
「実家の農業をどうするか悩んでいる」
「サラリーマンを続けながら家業に関わる方法を考えたい」
「農業を副業としてやってみたい」
と考えているなら、共感できる部分や参考になる情報があるはずです。


家族と自分の状況

私は36歳、静岡県出身。妻は31歳、愛知県出身。

結婚して5年、現在は名古屋で生活しています。

両親は父71歳と母67歳で、静岡県東部在住。兼業で農業を続けています。

私は3人兄弟の長男として家業に関わるかどうか迷いながら、
月に1回ほど実家に帰って農業を手伝っています。

このブログの目的

このブログは、
「実家の農業を継ぐかどうか迷っている人のための判断材料」を残すこと
を目的に書いています。

自分自身、まだ答えは出ていません。

だからこそ、
・実際に作業をして
・数字を確認して
・感じたことを言語化する

このプロセスをすべて記録していきます。


実家の農業のリアル

作物:米と数十種類の野菜
規模:約5反(50a=5000㎡)
年間売上:約200万円、コスト:約400万円(うち固定資産税150万円)

農業単体では赤字ですが、
実家は土地の貸し出しやアパート経営も行っており、
「農業+不動産」で家業が成り立っています

父と家業について

父は71歳で、現在も農業と不動産事業を続けています。

土地を店舗や駐車場として貸し出し、
賃料やアパートの家賃収入を得ながら農業も継続中です。

私が子供の頃から、父は厳しく、頑固な性格であり、
父との会話も少なく距離がありました。

私はこれまで農業を手伝うことはほとんどなく、
学生時代は部活や友人との時間、
社会人では仕事を優先していました。


最近になって変わったこと

農業を手伝うようになったのは、つい最近です。

父から「家に帰ってこないか」との一言がきっかけで、
今回の農作業が、ほぼ初めての本格的な関わりでした。

実際に父と一緒に作業をしてみると、細かい農業のノウハウを知れたり、
少しずつ会話が生まれるようになりました。

これまで距離があった父と、
「同じ作業をする」という体験を通じて、
関係が変わり始めている感覚があります。


なぜ迷っているのか

正直に言うと、今の生活に不満はありません。

サラリーマンとしての仕事にはやりがいがあり、
名古屋での生活も気に入っています。

一方で農業は、「仕事としてやりたいか」と言われると、
まだ答えが出ていません。
趣味としては楽しい。
でも、それを仕事にするイメージはまだ持てない。

さらに、妻もいて生活拠点を移すことは簡単ではありません。

加えて、私は3人兄弟の長男です。
父も長男として祖父から家業を継いできました。
そのため、長男である自分にも継いでほしいという想いが、
父の中にはあるのだと思います。

仕事や生活だけでなく、
こうした家族としての役割も含めて、
どう向き合うか迷っています。


それでも考え続ける理由

一方で、継がない選択にも不安があります。

・先祖代々の土地や財産を守れないこと
・父や祖父が続けてきた農業や不動産のノウハウが途切れてしまうこと

このまま何も知らずに手放していいのか、という迷いがあります。

父も71歳になり、いつまでも現状が続くわけではありません。
判断を先延ばしにできる時間には限りがある、と感じています。


今の仮説

現時点での結論は、「いきなり決める必要はない」です。

まずはサラリーマンを続けながら、今の距離感で関わり続ける。
その上で、

・実家に移住しないと家業が成り立たないのか
・副業として成立するのか
・事業として改善できるのか

を見極めたいと思っています。


このブログでやること

このブログでは、以下を記録していきます。

・農作業の内容と気づき
・作業時間や作業効率
・農業の収益構造
・家業を継ぐかどうかの意思決定プロセス

結論ではなく、判断材料を積み上げることが目的です。

実際に農作業にも関わり始めており、
最初に取り組んだ田おこしの様子はこちらで記録しています。

田おこしの作業記録はこちら

また、その後には畑でのとうもろこしの畝作りにも取り組みました。

とうもろこしの畝作りの作業記録はこちら


こんな人に向けて書いています

このブログは、

・実家の農業を継ぐか迷っている人
・家業とサラリーマンを両立させたい人
・農業を副業として成立させたい人

に向けて書いています。


最後に

正解はまだ分かりません。

でも、何も知らないまま選ぶのは違うと思っています。
だからこそ、現場に入り、手を動かし、記録する

その積み重ねが、将来の判断を支えるはずです。

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